[さが県産品流通デザイン公社]
さが県産品流通デザイン公社は、佐賀県の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGA MADO」において、2023年11月10日(金)、11月11日(土)の2日間、嬉野茶を学んで、楽しむ、お茶のワークショップを開催します。
「相川製茶舗」ホームページ: https://aikawaseichaho.com/
今回のワークショップでは、創業1897年の老舗嬉野茶専門店「相川製茶舗」の茶師 青柳氏を講師に迎え、嬉野茶について学んでいただき、ブレンドティーの作り方を教えていただきながら、自分だけのオリジナルブレンドティーを作っていただきます。
作ったブレンドティーはお持ち帰りいただけます。
ご家族やお友達と一緒に、オリジナルブレンドティーをお楽しみください。
お茶のワークショップ 概要
■開催日:2023年11月10日(金)、11月11日(土)
11:00~、12:00~、13:00~(1回あたり4名様)
所要時間:約30分 ※事前予約優先。席に空きがあれば当日参加可能。
■参加費:1,000円(税込) 約50gのブレンドティーをお持ち帰りいただけます
■開催場所:SAGA MADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階)
■内容:緑茶、ほうじ茶、紅茶をベースに、生姜、ゆず、ミント、ローズ、紫蘇などをブレンドし、オリジナルブレンドティーを作ります。
■予約受付:SAGA MADO店頭 または、電話:0952-37-8928
茶師 青柳貴信よりメッセージ
私たちの暮らしにお茶は欠かせないものですが、お茶をより楽しむために大切にしたいことがあります。
まずひとつは「お茶の旬を味わう」ということ。
お茶には季節があり、春の若々しい新茶は次第に熟成して、角のとれた秋冬の味わいへとかわります。
保存方法の発達した現代においても季節のお茶を飲む事が、自然の理にかなった本来の味わい方であると考えます。
そして型にはまらず、遊び心をもってお茶を愉しむということ・・・
お茶のある心豊かな暮らしを楽しんでいただけるように、季節やその時々に合ったさまざまなお茶をお届けいたします。
SAGA MADO とは
伊万里・有田焼、唐津焼といった焼き物から、若手作家の新しい感覚でつくられたもの、普段づかいにちょうどいい食品・雑貨、SAGA MADOオリジナル商品など、季節ごとに厳選して県産品をご紹介しています。
公式ホームページ:https://sagamado.jp/
(公財)佐賀県産業振興機構 さが県産品流通デザイン公社とは
さが県産品流通デザイン公社は、県内の中小企業等を支援する「(公財)佐賀県産業振興機構」内に、県産品の販売促進等を目的に、平成29年(2017年)4月に設立した支援機関です。
県産品を磨き上げ、付加価値を高めながら、その良さを伝え、生産者と消費者をつないでいく「新たな流通をデザインする」という思いのもと、県産品の情報発信や県内の生産者や事業者の皆様の販路拡大及び海外市場の開拓など販売促進につながる支援に取り組んでいます。
■支援する事業者:佐賀県内に所在し、生業として営んでいる生産者、製造者、販売者。
公式ホームページ「SAGAPIN」:https://www.sagapin.jp/
企業プレスリリース詳細へ (2023/11/07-18:46)
からの記事と詳細 ( 自分だけのブレンドティーを作ろう! 嬉野茶を学んで、楽しむ、お茶のワークショップ開催!:時事ドットコム - 時事通信ニュース )
https://ift.tt/VxyjdWX
No comments:
Post a Comment