新茶のシーズンを迎え、22日、東広島市で、茶摘みをして茶葉に加工する体験会が開かれました。
この体験会は、東広島市の豊栄生涯学習センターが開いたもので、市民など12人が参加しました。
参加した人たちは、最初に地元の人が管理するお茶の木から緑色の鮮やかな新芽を丁寧に摘み取り、1時間半でおよそ3キロの茶葉を収穫しました。
そして、近くにある地域センターに移動して茶葉を蒸したあと、ホットプレートを使っておよそ40分かけてもんだり炒ったりして、新茶に仕上げていきました。
参加した人たちはできあがったお茶を早速、試飲すると、「昆布だしのような味がしておいしいです」とか「苦労の味がします。もむ作業がとても大変だったので、あすは筋肉痛になると思います」などと話していました。
からの記事と詳細 ( 茶摘みと新茶作りの体験会 東広島市|NHK 広島のニュース - nhk.or.jp )
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