茶器や書籍を並べ、お茶の歴史や伝統を紹介するコーナー=都城市中町の「大隅茶全」
都城市立図書館に隣接する民間複合施設「テラスタ」2階。延べ床面積約100平方メートルの店内では、同社が扱う20種類以上の茶葉やブレンド茶を紹介するほか、携帯茶器を並べキャンプでの活用を提案するコーナーなど、コンセプトごとに見せる空間を意識した。
同社の茶畑や工場が近いことや、都城志布志道路の全線開通を見据えて、都城市への出店を決めた。堀口大輔副社長は「若者も集う場所で、イベントや商談の場としても活用したい。世界に誇れる大隅茶の全てを伝える場所にしたい」と話した。
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