緑茶は昔から健康にいいと言われてきた。近年の研究では具体的にストレス解消、不眠解消、脂肪燃焼促進などの効能がわかってきたそうだ。今回はそんな緑茶から、宇治香園の玉露「玉龍」、カネ十の煎茶、お茶のカジハラの「渓峰」、NODOKA(ノドカ)、ゴッダス玉露の5つをリコメンド。
今回は、パッケージデザインが目を惹く5つの緑茶をご紹介。お茶は老若男女問わず楽しめるのもいいところ。ということで、ギフトにもどうぞ!
深い味わいの宇治の玉露
江戸時代に京都の宇治で創業した「宇治香園」の緑茶。茶師がお茶の葉っぱと茎の部分を絶妙なバランスで配合することにより、深い味わいのお茶になっているのだそう。玉露はとくに旨み成分テアニンが豊富なことで知られる。低めの温度でじっくり旨みを引き出して楽しもう。
強い旨みが好きな人に
静岡県牧之原市で、1888年に創業した「カネジュウ農園 」の日本茶。 牧之原はお茶作りに最適な土壌が広がる日本一のお茶どころ。そこで丁寧に育てられたお茶っぱを、牧之原発祥の製茶法で作ったカネ十の日本茶は、とくに芳醇で力強いボディが特徴なんだとか 。
2022年ナンバーワンのお茶農園
「お茶のカジハラ」は熊本県にある無農薬のお茶の農園。釜炒りという昔ながらの製法で作られた釜炒り茶で、香り高いのが特徴。じつはお茶のカジハラは、その緑茶から作った紅茶も要チェックだ。2022年イギリスで開催されたお茶の品評会で、なんと最高の茶園に選ばれている。誰に贈っても喜ばれること間違いなしだ。
NY生まれの緑茶ブランド
「NODOKA(ノドカ)」は、ニューヨーク発のオーガニック日本茶ブランド。オーガニックで安心できる茶葉だからこそ、余すことなく楽しめるようにあえてパウダー状に加工されている。そのため、飲むときはただ溶かすだけ。お手軽なうえ、スムージーやお菓子作りなどの用途もあれこれ楽しめる。
一流が認めた玉露をボトルで
「ゴッダス玉露」をただのボトル入りのお茶と侮ることなかれ。伊勢志摩サミットで各国首脳を唸らせた至極の緑茶ボトルなのだ。京都・宇治の厳選された茶葉のみを使用し、奥行きのある旨みとふくよかな香りが広がる。で、このゴッダス玉露は買った後、いきなり冷蔵庫に入れるのはストップ。お茶は温度によって風味が異なるので、一杯目はぜひ常温で楽しんでみよう。
からの記事と詳細 ( ギフトに最適な日本茶をリコメンド! 宇治の玉露や静岡の日本茶、熊本の釜炒り茶などの茶葉やボトル - GQ JAPAN )
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