「紅茶」「緑茶」「玉露」の各モードを搭載
サンコーは、お茶の抽出と蒸らしを自動で行なう「湯温と蒸しにこだわるティーメーカー 茶葉リスタ CHA-barista」を発売した。価格は15,900円。
おいしいお茶を手軽に飲みたい。そんな願いを叶えてくれる製品が、今回サンコーから登場した全自動ティーメーカー「茶葉リスタ CHA-barista」。
「紅茶モード」「緑茶モード」「玉露モード」を搭載しており、ウォータータンクに水、ティーサーバーに茶葉をセットし、メニューからお茶の種類を選んでスタートするだけで、それぞれに最適な時間と温度で、お茶を淹れてくれるので、いつでも手軽においしいお茶を飲むことができるのだ。
しかも、再度スタートボタンを押すと蒸らし時間を自動で調整するので、2杯目、3杯目もおいしく飲むことができるのが嬉しい。
また、コーヒーモードも搭載し、お茶だけでなくコーヒーも簡単に淹れることができる。コーヒーモードには、コーヒーの粉を一定時間お湯に浸しておき、時間が経つと粉と液体を分離する「浸漬法」を採用したとのことなので、おいしいコーヒーを楽しめそうだ。
さらに、ホットウォーターサーバーとしても利用可能。ボタンを押せば3秒ほどでお湯が沸くうえ、温度を45/60/80/100度から選べ、量を50~500mlで設定できるので、さまざまな用途に利用できそうだ。
そのほか、好みの温度(60/80/90/100度)と蒸らし時間(15~300秒)を設定できるマニュアルモードも搭載。より自分好みの味わいを追求したいときや、烏龍茶などモードの用意がないお茶を楽しみたいときにも使用できる。
ウォータータンク容量は2Lで、ティーサーバー容量は150ml。本体サイズは幅163×高さ290×奥行250mm、重量は約2.3kg。
製品情報
https://www.thanko.jp/view/item/000000003935
構成/立原尚子
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