
「自分でコーヒー豆を焙煎してみたい!」 コーヒーが好きな人なら一度は夢見たことがあると思います。なんと、それを叶えてくれる家庭用ロースター「Wake Up」がmachi-yaでプロジェクトを展開中とのこと。 【全画像をみる】コーヒー愛を深めてくれる、コンパクトで手軽な家庭用ロースター サンプルをお借りして焙煎にトライしてみたところ、コーヒーがますます好きになれそうな優れものでした!早速レビューをしていきます。
まずはセッティング
焙煎機と聞くと大がかりな装置を想像しますが、「Wake Up」は筒状で意外と小ぶり。 パーツとしては、本体/耐熱ガラス×2/内ブタ/外ぶた/電源コードといたってシンプルで組み立ても簡単でした。電源コードを本体につなぎ、本体上部にガラスとフタをそれぞれ取り付けるだけでOKです。 焙煎が開始されるとコーヒーの芳香が部屋いっぱいに広がるので、設置場所は窓際や換気扇の下などが好ましそうです。
いざ焙煎!
続いて、焙煎の準備です。まずは生豆を投入します。1回で焙煎できるのは250g。 まずは手軽に入手できるもので試してみようと思い、今回はAmazonで購入した生豆を使います。 次に焙煎度合いの設定です。 浅煎から深煎まで5段階の中からダイヤルを回して、自分好みにチョイス。あとはスタートボタンを押すだけで焙煎がスタート! 余熱/メイラード/1ハゼ/2ハゼ/冷却という5つのプロセスをすべて自動で行ってくれるので、ここからはひたすら待つだけです。
見て、嗅いで、焙煎を満喫
ただ待つだけですが、しっかり香りを感じられますし、チャンバーがガラスなので色の変化もしっかりと観察できます。 みるみるうちに変化する豆の色を見ていると「まさに目の前で焙煎をしている」。そんな実感が湧いてきて、ワクワクが止まりません…! 冷却までワンストップで進み、それが終わると音でお知らせ。 本体横にある排出口を開けると。完成したコーヒー豆がバラバラッと勢いよく出てきます。 この一連の流れは、コーヒーラバーなら垂涎ものです! きっとこれこそが自家焙煎の醍醐味。香りこそ写真で伝えられないですが、コーヒー好きの方にはこの高揚感をぜひ味わってほしいものです。 ちなみに、中煎りの設定で250gを焙煎したところ、完成後は216gになりました。 飲む頻度にもよりますが、長い目で見るとコスト的にもかなりお得なのではないでしょうか。
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