
伝統の製法で作られ、生産量が限られることから「幻のお茶」とも呼ばれる石鎚黒茶の試飲会が19日西条市で行われました。
試飲会には、生産団体の代表や県の担当者らが参加し、それぞれが作ったお茶を飲み比べながら、香りや色、酸味などを表に記入し、ことしの出来栄えを確認していきました。
石鎚黒茶は茶葉を発酵させたあとにさらに発酵を重ねていく、非常に珍しい後発酵茶の1つで、真っ黒な茶葉と酸味のある独特の味わいに特徴があります。
こうした発酵技術の継承や生産を維持する取り組みも意見が交わされ、ことしはほかの味わいと組み合わせる「ブレンドドリンク」が紹介されました。
この中で、生産者が乳酸飲料と混ぜ合わせることやミルクティーにすることを提案すると、参加者からは黒茶の風味を損なわないか、とか配合などについて質問が出ていました。
また飲み物だけでなく、お湯の代わりに黒茶で煮込む「いもたき」や茶葉を粉末状にして市販のドレッシングに加えるなど、工夫を凝らした食べ方も紹介されました。
石鎚黒茶生産関係者連携協議会の戸田久美会長は「体にいいものだからそのまま食べるというアイデアが出てくるんだと思います。多くの方に石鎚黒茶を知ってもらいたい」と話していました。
からの記事と詳細 ( 「幻のお茶」石鎚黒茶の試飲会|NHK 愛媛のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/3DRMAgI
No comments:
Post a Comment