淹れてる間ずっと見入っちゃいそう。
夏の暑さも本格的になり、もうアイスじゃないとコーヒーが飲めないこの季節。本来なら半日~1日かかってしまう水出しコーヒーを、たった15分で淹れてしまう便利ガジェットがお目見えしました。
それがバキュームプレッシャー抽出方式を使ったサンコーの「超高速水出し珈琲ボトル」。ビーカーのような強化ガラス容器の内側に、フィルターやモーターやカップを合体させた円筒形のデバイスを装填すると、科学の実験みたいにコーヒーが上下するという目にも楽しいドリッパーとなっています。
使うのはコーヒーを挽いた粉と、3杯分飲むなら750mlの水のみ。フィルターは粉を入れるカップの上下にセットされた2枚を使います。
サッパリ味もシッカリ味も抽出時間次第
操作は蓋部分のLEDタッチパネルで行い、15分から90分までの抽出時間設定ができるようになっています。たとえば15分ならサッパリした味わいで、30分ならスッキリ、45分ならシッカリとした味わいと、時間=コーヒーの濃さが変えられるのもうれしいですね。
ガラス容器はそのまま冷蔵庫で冷やせる
ちなみに粉は深入りの細挽きがお勧めとのこと。USB駆動で駆動音は静かというのも良いですね。価格は9,800円ですが、デスクの上でコーヒーが上下する姿を楽しめ、これから夏の間サッパリした水出しコーヒーが飲めるなら大アリかなと思います。
からの記事と詳細 ( たった15分で水出しコーヒーが作れるボトル。科学実験みたいに吸引圧力でコーヒーが上下する! - GIZMODO JAPAN )
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