サガテレビ
去年は新型コロナウイルスで収穫を途中でやめるなどの影響がありましたが、今年は順調です。 全国有数のお茶の産地嬉野市で、地元の小学生が茶摘みや生産工程を見学しお茶づくりについて学びました。 この体験は、児童の郷土愛を育もうとお茶の有数な産地嬉野市にある吉田小学校が、総合的な学習の一環で毎年行っています。 参加した4年生13人は茶業試験場の職員から「針のような芯と、上から3枚目の葉のところで摘みましょう」と指導を受けながら、慎重に茶葉を摘み取っていました。この後、製茶工場に移動し生産工程を見学するなどして、児童たちは楽しそうに学んでいました。 小学生:「お茶を摘むのは一番茶から三番茶だと分かった」「お茶を注いだりしたい」 嬉野茶は去年、新型コロナの影響で消費の先行きが見通せず二番茶の収穫が途中で中止となりましたが、今年は今月をめどに二番茶の収穫が完了する予定だということです。
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